【ワイン・グルメ】ラタトゥイユが食べたくて
こんばんは。
ゆうゆうです。
土曜日、スーパーに行くとナスやズッキーニが訴えかけてきました。
「ラタトゥイユにしてくれ」と。
献立決定の瞬間です。
そして合わせたいのはやっぱりワイン。
今回は、今夜のご飯、ラタトゥイユと飲んだロゼワインの印象をお伝えします。
用意したのは『アラン・ブリュモン ガスコーニュ ロゼ2018』です。
ワインと料理の組み合わせ<マリアージュ>を考えるとき、料理とその発祥地のワインと組み合わせると素晴らしいことが多いと思います。
そこでラタトゥイユを調べると、フランス南部プロヴァンス地方、ニースの料理であるとわかりました。(ラタトゥイユの語源、<かき混ぜながらごった煮したもの>なんですね。面白いです。)
そして、あまり重くないワインがいいだろうとも思ったので、プロヴァンスのロゼを探すことに。
しかし、見つからず、、、
ただフランスワインのコーナーで南西地方のロゼ『アラン・ブリュモン ガスコーニュ ロゼ2018』を発見。
試してみることにしました。
調理すること約30分。
今日のご飯、完成です!
実際に飲みながら食べてみると
まずは、ワインを飲んでみます。
色は中間のコッパー。
赤系果実の香り。
軽やかでフレッシュな印象で、飲むと少しスパイシーさもある。
軽い辛口ロゼだと思います。
ラタトゥイユを食べてから飲むと、野菜の甘みが赤系果実の少し甘やかな香りの要素と重なり、その後、口中をさっぱりとさせてくれる気がします!
このラタトゥイユ、調味料は少量の塩以外、一切入れずに作ったので、野菜の甘みをしっかり感じることができたのもよかったのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、私が作ったラタトゥイユと『アラン・ブリュモン ガスコーニュ ロゼ2018』とのマリアージュを紹介しました。
晩御飯として、満足な組み合わせでした!
しかし、もっと今回のロゼよりラタトゥイユにぴったりと合うワインはあると思います。
今後もいろいろなワインを飲んで勉強していきます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
ゆうゆうでした。