【日本ワインを求めて】第4回:歴史あるワイナリーの甲州をカルパッチョと。

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こんにちは。ゆうゆうです。

山梨旅行が終わり、旅の余韻を楽しみたい私はセラーから『甲州』のワインを選択。

今回は、ブリのカルパッチョと合わせた『まるき葡萄酒 いろ 甲州 2019』を紹介します。

 

『まるき葡萄酒』は、現存する日本最古のワイナリーです。創業者は、高野正誠と共にフランスで学んだ土屋龍憲。彼の甲州ブドウと和食のマリアージュへの想いが、日本のワイン産業を大きく発展させていきました。

今回合わせるメイン料理はカルパッチョですが、天ぷらや川魚の塩焼きと合わせると、より『まるき葡萄酒』のワインを楽しめるのかもしれませんね。

 

それでも今回はブリのカルパッチョ!一応和食として豚汁も用意して、晩御飯完成。

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以下、私の飲んだ時のイメージをお伝えします。

グラスにワインを注ぐ。

透明感のあるレモンイエロー。

柑橘系や青リンゴの香り。

ブリのカルパッチョと合わせると、柑橘系やフルーティーなニュアンスが魚の生臭さをスッキリさせてくれる。

(カルパッチョの上にかけたソースにレモン汁が含まれているのも要素がワインと合っていてよかった)

美味しい。。。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、【日本ワインを求めて】第4回として、『まるき葡萄酒 いろ 甲州 2019』を紹介しました。

香りや味わいの柑橘系・フルーティーな部分がお刺身と合う、日本らしいワインだと思います。

甲州好きだなぁ。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

ゆうゆうでした。