【まとめ】第1回:個人的に好きなワインランキング2020年11~2021年4月

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こんばんは。ゆうゆうです。

私がワインの記録をつけ始めたのは2020年10月14日。それからちょうど50本楽しんだところで2021年4月が終わりました。厳密に言えば違いますが、記録して半年過ぎ、ざっくり計算すると、3~4日に1本ボトルを空けてきた感じです。

そこで、せっかくなら一旦好きなワインを整理してみようと

『個人的に好きなワインランキング』を作成しました!

今後も半年区切りでコーナー化していこうと思います。

よろしければご覧ください!

第1回は2020年11~2021年4月に飲んだワインです。

※個人的に感じた『価格』、『味(香り)』、『飲んだ時のイメージ』などの記録を総合して、上位5本を紹介します。

 

それでは行きます!!

 

 

 第5位:『イル・プーモ ソーヴィニヨン マルヴァジーア2019』

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こちらのワインは、友人が赤白セットのギフトとして贈ってくれた白ワインでした。

美味しかったので調べてみると、なんと1,000円ほどという驚きの安さ!

甘やかな柑橘系の香り、飲んでみてもフルーティで爽やか。

陽光にきらめく水のイメージが浮かぶワインです!

この安さでイメージが浮かぶワインはこの1本だけだったので5位に!

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第4位: 『ル・オー・メドック・ド・ジスクール2014』

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言わずと知れたコスパ抜群の1本。格付け3級のシャトー・ジスクールが手掛けるワイン。3,000円弱という価格からは想像できない美味しさでした!特に好きだったのは余韻で感じたバニラやアーモンドのようなニュアンス。ホッとするような優しさに包まれます。

 

第3位:『ジャンテ・パンショ ジュヴレ・シャンベルタン2017』

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 『ブルゴーニュワインは男性的』

このような言葉をよく耳にします。でも女性を感じたっていいじゃない!

このワインを抜栓した直後、クラッと来る香りに私は妖艶な女性を思い浮かべました。

紫を帯びたルビー色。赤系果実とスミレの香り。渋味はあまり感じず酸味も丁寧で、赤ワインが苦手という方にもオススメできる1本です。

 

第2位:『ケンゾーエステイト 夢久 muku2019』

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2位に選んだのは、アメリカのナパ・ヴァレーで、ブドウを通常の収穫時期より遅く収穫することで生み出されるワインです。アプリコットなどの甘い香りに少し青っぽさも感じます。まろやかな甘みが美味しく、心地良い余韻が長く続く。『夢久』の名前の通りのワインだと思います。ハーフサイズにしては少しお高めですが、一日の終わりに少しずつ飲んで得られる幸福感は何ものにも代えがたいでしょう。

 

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第1位:『シャトー・タルボ 2016』f:id:wineexplorer:20210403151225j:plain

この半年間で1位に輝いたのは4級格付けの『シャトー・タルボ2016』です!縁起物としても知られ、入学・入社・異動などの節目に楽しみたいワイン。力強いカシスを筆頭に複雑な香り。渋味と酸味のバランスも良い。抜栓後、1週間かけてゆっくり楽しむこともできます。非常に好きな1本でした!

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、『個人的に好きなワインランキング2020年11~2021年4月』を紹介しました。

ランク外として載せなかったワインが多くあります。

しかし、そのどれもが個性的で面白いワインばかりです。

この記事を書きながら記録を見返し、本当にワインは奥が深い飲み物だな、と再度実感させられました。

これからも勉強し続けていこうと思います!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

ゆうゆうでした。