【日本ワインを求めて特別編】静岡:ふもとっぱらキャンプ場でダイヤモンド富士を飲む
こんばんは。ゆうゆうです。
今回は、『日本ワインを求めて』の特別編として、静岡県のふもとっぱらでキャンプした様子と『富士山ワイナリー ダイヤモンド富士 2019』を紹介します。
※今回の記事では、ワインの紹介少なめです。。。
ゆるきゃん聖地の五目しぐれで腹ごしらえ
渋滞に時間を取られながら車を走らせること約4時間、富士ICで降りて本日のお昼御飯へ!
お店の名前は『お好み食堂 伊東』。
ドラマのロケ地として使われたこともある大変人気なお店です。
私は平日12時半ごろに着いたのですが、40分ほど待って入店できました。
メニュー表の五目しぐれの場所にゆるきゃんのなでしこがいます。作中で登場した料理がわかりやすくてありがたいです。もちろん五目しぐれを注文。
『しぐれ焼き』とは、富士宮焼きそばの麺を使ったお好み焼きだそうです。
食べてみると、たくさんの具材が甘じょっぱいソースと絡み合っていておいしい。
意外とさっぱり食べられるお好み焼きという印象でした!
ふもとっぱらキャンプ場でBBQ
昼御飯を楽しんだら、キャンプに向けてスーパーと道の駅で買い出し。
鹿肉のソーセージや朝霧高原コーヒー牛乳。地ビール、ワインなどを購入してキャンプ場へ。
ほんと、富士山が近いです!
また、あとで測ったのですが、こちらのキャンプ場内のテントを設営した場所からゴミステーションまでを1往復するだけで約3000歩ありました。
自転車レンタルがキャンプ場内にあるのも納得ですね。
テントや机などを設営して、BBQを始めます。
富士山型の肉や鹿肉ソーセージなどをガンガン焼いて、ビールといただきます。
個人的には、写真右のピルスが、焦がした感じがすごいおいしくて好きでした。
もう一本くらい買っとけばよかったです。。。
焚火とともにダイヤモンド富士を飲む
BBQも一段落したところで焚火を始めました。
ふもとっぱらは標高800メートルを超える寒い地なのですが、焚火をすれば大丈夫です。
じんわり、しっかり温まります。
ただし、焚火の近くに寄りすぎると火が飛んできて服や椅子が焦げます。
私も上着に穴が開いて膝から崩れてました。。。注意、必要、絶対。
気を取り直して、満を持してワインタイムです。
『富士山ワイナリー ダイヤモンド富士2019』は甲州種の白ワインです。
淡く、ほのかにグリーンがかったレモンイエロー。
柑橘類や白い花、甘やかなフルーティな香りがします。
チーズと合う、飲みやすいワインでした。
明日は5時43分に日の出だそう。
本物のダイヤモンド富士が見れることを祈って就寝。
逆さ富士を見る早朝散歩
5時半起床。富士山の状態を確認すると、残念ながらてっぺんに雲が。。。
ダイヤモンド富士は無理そうです。。。
ところが、6時には雲が無くなりました!
ダイヤモンド富士は無理でしたが、逆さ富士は見られるかもしれない!
キャンプ場にある逆さ富士のスポットまで歩きます。
結果は。
うーん、これは勝ったな!
綺麗な逆さ富士がおはようございます!
満足!
さ、片づけて温泉入ったら富士宮焼きそばを食べに行こう。
締めの富士宮焼きそば
キャンプ場を出て、『あさぎり温泉 風の湯』で一休み。露天風呂から大きな富士山が見えて最高。湯加減も熱すぎず、長ーくいられる温泉でした。
そして最後のご飯を食べに『うるおいてい』へ。
富士宮焼きそばならココ!と評判のお店で、ZIP!のうまいもんジャーニーや出川哲朗など、多くの著名人も訪れている人気店です。運良く15分待ちで入店できました。
富士宮焼きそばには、①専用麵の使用②肉かすの使用③仕上げに削り粉をふりかける、といった特徴があるらしいです。
目の前の鉄板で店員さんが作って下さるのですが、たしかに焼きそばの麺が何か違う!
艶があって、見るからにのど越しともちもち度がいい感じです。
焼きそばの中に卵を落とし、半熟のタイミングで調理完了。
店員さんオススメの食べ方に従い、半熟卵を麺と絡め、焼きそば用の辛い味噌?をつけて食べます。
おいしい!
卵と辛い味噌の力も大きいと思うんですけど、やっぱり麺が私が普段家で作る時のものと全然違いました。これは週1で食べたいなぁ。
と、しっかり楽しんでまた渋滞に捕まり、4時間かけて家に帰り着きました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、【日本ワインを求めて特別編】として、ふもとっぱらでキャンプした様子と『富士山ワイナリー ダイヤモンド富士2019』を紹介しました。
私はできませんでしたが、ダイヤモンド富士を見ながら飲むと、また何かイメージの湧くワインなのかな、と思います。
ふもとっぱらに行った際にはまた試してみたいです!
また、ワイン以外にも富士宮のおいしいものをたくさん学べたのは大きな収穫でした。
また焼きそば食べに行くぞ!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
ゆうゆうでした。