【ワイン】恵方巻きとのマリアージュ

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こんばんは。ゆうゆうです。

本日は節分でしたね。恵方巻を食べた方も多いのではないでしょうか。

私の家でも、海鮮恵方巻、サラダ、お味噌汁をいただきました。

合わせたいのはやっぱりワイン。

今回は、恵方巻と飲んだ白ワインの印象をお伝えします。

 

用意したのは『イル・プーモ ソーヴィニヨン マルヴァジーア2019』です。

料理とワインのマリアージュを考える時、色、味、格(価格)などの要素が近いものや、お互いの要素を補い合えるものだといいとされております。

合わせる前に海鮮恵方巻と用意したワインを比較してみます。

※イル・プーモの()内は、飲む前の私の想像です。

色:海鮮恵方巻<・ピンク・赤・黄色など> イル・プーモ<>

味:海鮮恵方巻<お刺身の甘さや酢飯の酸味、醤油のしおっけなど> イル・プーモ<(酸味はありそう。柑橘系かな。)>

格:海鮮恵方巻<1000円~1300円ほど> イル・プーモ<1000円~1500円ほど> 

こうして比較してみると、要素的には近いものが多く、うまくマリアージュ出来そうな気がしますね。

 

実際に飲みながら、食べてみると?

まずは、ワインを飲んでみます。

グラスに注ぐと見せる麦わら色。

甘さを含む柑橘系の香り。

フルーティで爽やか。

太陽が輝き、きらきらと水が光るようなイメージが浮かぶ。

これはコスパ本当にいいのではないでしょうか。美味しいです。

 

そして海鮮恵方巻とマリアージュ

合います。

柑橘系の香りや酸味は、魚にレモンをかけるように臭みを無くし、爽やかなあと味に。

ほのかな甘みやフルーティさがお刺身の噛むたびに感じる甘さとぴったり合う。

個人的に満足な組み合わせでした!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、私が試した海鮮恵方巻と白ワインとのマリアージュを紹介しました。

きっと他にもまだまだ良い組み合わせがあるはず。

今後もいろいろ試して勉強していきます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

ゆうゆうでした。