【日本ワインを求めて】第1回:都会で見つけた大自然


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こんにちは。ゆうゆうです。

今回はシリーズものとして、私が出会った【日本ワイン】の紹介、第一回を記載します。

第一回は『Book Road~葡蔵人~ ヤマソーヴィニヨン』です。

どうぞお付き合いのほどよろしくお願い致します。

 

  •  Book Road~葡蔵人~ワイナリー
  • 大自然の中へ
  • まとめ

 Book Road~葡蔵人~ワイナリー

きっかけとなったのはあるテレビ番組でした。

こちらのワイナリーの醸造責任者の、ぶどうに対する理解やワインづくりへの想いを知り、是非お会いしてみたい、飲んでみたいと感じたのです。

東京都台東区。JR御徒町駅から歩いて10分しない場所にBook Road~葡蔵人~はあります。

実際に醸造責任者の方にお会いすることは出来ませんでしたが、店頭に並ぶワインを見ているとテンションが上がります。

こちらのワイナリーでは、実際にワインが出来ると試飲し、それに合う食材などのイメージをエチケットにされるそうで、これがかわいいんです。。。

ワインを選ぶ際のヒントになりますし、飲み終わったあとも保存しておきたくなる。

コレクター魂がうずきます。

そして私が出会ったのが『Book Road~葡蔵人~ ヤマソーヴィニヨン』でした。

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大自然の中へ

以下、私の飲んだイメージをお伝えします。

 

 綺麗な淡い紫色。

プラムの香りか。

舌を刺激する野性味とキノコ類のニュアンス。

鹿や猪などが姿を見せる山奥を歩くようなイメージ。

 

個性的で面白いワインでした。

まさか東京で買ったワインが、大自然への旅券に変わるとは。。。

 スルスル飲める感じもあり、根菜・キノコ類を使った和食にとても合うように思います。エチケットのイメージ通りでしたね。

店頭で購入するといただけたリーフレットから、こちらのワインづくりの紹介動画も観ることができて、満足度の高いワインでした!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

第一回【日本ワインを求めて】

今回は、『Book Road~葡蔵人~ ヤマソーヴィニヨン』を紹介しました。

ワインも個性的で面白かったし、エチケットもかわいいので、是非他のワインも味わってみたいですね。皆さんも都会から自然の中へ、一気に飛んでみませんか?

ここまでお読みいただきありがとうございました。

ゆうゆうでした。