【ブラッドオレンジって?】特徴や食べ方などはどんなものがあるの?
こんばんは、ゆうゆうです。
ある日、友人から「ブラッドオレンジ送ったから。」と連絡がありました。
ブラッドオレンジってなんだ?
よくわからぬまま荷物が届き、箱を開けると、名前から想像できる赤みを帯びたオレンジがずらり!
この赤色は何なのか、食べ方はどうなんだろうか。
そこで今回は、私が調べて試した『ブラッドオレンジ』の由来と特徴、食べ方を紹介します。
ブラッドオレンジの名前の由来と特徴
名前の由来は、その果肉が血(英語:blood)のように赤いことからついたそうです。
たしかに、切って中身を確認するとその赤さがわかりますね。
この赤い成分はアントシアニンで、ブドウやさくらんぼなどの果皮にも含まれている植物系色素の一つです。
アントシアニンは抗酸化作用のほか、目の疲れや疲労回復にも効果があると言われているそうです。
ビタミンCももちろん豊富なので、これは最強健康フルーツかもですね。
果汁が多いのも食べ方に関わる重要な特徴です。
ブラッドオレンジの種類には主にモロとタロッコの2種類あり、タロッコは特にアントシアニンが豊富だそうです。
また、モロは2から3月が食べごろ、タロッコは3から5月が食べごろとされています。
※今回私がいただいたのはモロです。
食べ方
食べ方には大きく2つ、生食と飲み物があります。
生食として食べる際にはスマイルカットがオススメです。
私が不器用なため、切った際に果汁がいくらか出てしまいましたが、食べると口中を豊富な果汁が満たし幸福度高いです。
飲み物としても、豊富な果汁とみずみずしさはジュースにするのに向いています。
また、赤ワインに果物や甘味料、スパイスなどを用いてつくるサングリアは、ブラッドオレンジと赤ワインのアントシアニンの共通要素もあり、組み合わせるのがおもしろそうです。
私は生食とジュースはいただいたので、今度は自分でサングリアをつくり、試そうと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は『ブラッドオレンジ』を紹介しました。
今まさに食べごろのブラッドオレンジ、皆さんも試してみてはいかがでしょうか。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
ゆうゆうでした。