【ワイン】ハンバーグと赤ワイン!ドメーヌ・ロスタン コート・ロティ・ラ・ランドンヌ
こんばんは。ゆうゆうです。
セラーをぼーっと眺めていると「このワインいつ飲むんだろ」と思うことがあります。
飲みごろではなかったり、合わせる料理がわからなかったり、一緒に飲む人がいなかったり。
理由は色々あります。
ただ、そうは言ってもワインは飲むもの、ただ持っていても意味がない!
ということで、飲みごろより早いかな、と思いつつも一本開けました。
今回はハンバーグと合わせた『ドメーヌ・ロスタン コート・ロティ・ラ・ランドンヌ2017』を紹介します。
※添付商品は2016年ヴィンテージです。
- 『ドメーヌ・ロスタン コート・ロティ・ラ・ランドンヌ』とは
- ハンバーグとともに。
- まとめ
『ドメーヌ・ロスタン コート・ロティ・ラ・ランドンヌ』とは
フランスの南部にあるローヌ地方。そのコート・ロティで、トップドメーヌとして知られるのがルネ・ロスタンです。ロスタンのランドンヌは生産量が少なく、天候の状態が良い優良年にしか造られず稀少だそうです。
これは飲む前から期待感バリバリです。
ハンバーグとともに。
今回、こちらの赤ワインを飲むと決めたとき、作ろうと思ったのは肉汁たっぷりのハンバーグでした。
本当はステーキとかがっつり厚い肉と合わせてみたかったのですが庶民なので我慢、、、
それでもハンバーグなら合うのは間違いないだろう、と!
そして完成!
今日の晩御飯は、ハンバーグとアスパラガスのミモザサラダです。
赤ワインは2017年と若いのでデキャンタに移して1時間半経った状態で飲みます。
以下、私のイメージです。
まずは、ワインだけを飲んでみます。
黒みを帯びたダークチェリーレッド。
グラスを伝うワインの涙がアルコールの強さを思わせる。
カシスの香り。黒コショウも感じる。
厚みがありパワフルだが、決して重すぎず飲みやすい。
ハンバーグと合わせてみます。
口中に広がるハンバーグの肉汁をしっかりしたワインのタンニンがさっぱりと洗い流し、また次の一口を新たな気持ちで食べられる。
ワインの黒コショウの要素も合ってる!
んー、美味しいです、、、
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、ハンバーグと合わせた『ドメーヌ・ロスタン コート・ロティ・ラ・ランドンヌ2017』を紹介しました。
稀少ワインらしいので、もしショップなどで見つけたらセラーでの熟成用に買うのもありですね!(私自身、我慢できず飲んじゃったので、見つけたらすぐ飲む用と熟成用の2本買うのがいいかもしれません。)
ここまでお読みいただきありがとうございました。
ゆうゆうでした。